会社の同僚のアメリカ人に株主優待について語ってみた

投資の話
Image by Arek Socha from Pixabay

Hi there! Alexです。9月は多くの優待銘柄の権利確定日なので、クリック合戦の記事が多いですね、優待って日本独自な制度なのですが、アメリカにもあるのでしょうか?

たまたま会社に出勤したら、普段出勤しない同僚の方が出勤していました。この方、コロナ前に通常出勤だった時は午前中の仕事が落ち着いたら、いつも401Kの残高をチェックしていました。高いパーテーションがあるので、端の方にいると何やっているのか正直わかりませんよね、、

仕事しろーって思いましたが、401Kは会社の制度でもあるので、その残高を見るのは、ギリギリ、会社起因の行為ですかね、、まあ、しょっちゅう配分変えていましたよ、相当儲かっていると話していましたが、市場が良かっただけで、ほっといた方とは手数料で負けているのかなと思います、、

コロナで自宅勤務になったので、勤務中に何をやっているのかはますます分からなくなりましたが、業務は問題なくこなしているので、ロビンフットに熱中しているわけではないようです。401kも無事に育っているんでしょうね

投資の話は、ある意味会社でタブーな内容ですが、同僚側から、日本の市場について聞いてきたので、少し投資の話をしました。401kの日本特化のETFに興味があるのか、ARKの日本株の組み入れに興味があるのでしょうか、

株主優待の話もついでにした所、とても興味を持ったらしく、色々と細かく聞いてきました。日本人には当たり前のことと思っていたのですが、アメリカ人には相当新鮮だったようです、なぜ、米国の企業も同じことやらないのかと聞いてきたのですが、よく答えられませんでした。

米国企業は、基本的に配当金の支払いを重要視することと、日本の株主優待は税金上は雑所得なのですが曖昧な感があるので、アメリカはその辺厳しいのかもしれません。

後々税金で揉めるのは嫌なので、配当金で源泉徴収されておいた方が良いかな、と個人的には思いますが、、、

Alex
Alex

バフェットさんの株主総会に出るとお土産がもらえるのは有名ですが、これはある種の株主優待ですね、、でも旅費の方が高くなるでしょう、、

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