Hi there! Alexです。日本だとFIREで有名なブログは、元三菱サラリーマンさんのブログが一番なのでしょうか、最近は日経でもFIREが取り上げられていましたね。以前にも取り上げましたが、米国では、口ひげさんがとても有名です。
口ひげさんの話
米国でFIREと言えば、Mr.Money Mustache。ハンドルネーム、”お金に詳しい口ひげさん”。Mr.Money Mustacheさんは、カナダ生まれの本名Peter Andyさん、元々ソフトエンジニアで、元奥さんとともにコツコツと貯金して2005年に30歳の時にFIREを達成。
その時の資産は600,000ドルと200,000ドル相当の持ち家があったそうです。そのブログでは、FIREの基本の、新車購入時の考え方のような節約についてと、今でこそメジャーな考えの4%ルール、毎年資産の4%以内で生活費を賄う、についての記事が読めます。4%ルールは、彼の場合は年間25,000ドルで生活すると言うことです。
4%ルールは米国においての成功体験なので、これを日本でのFIREに当てはめるとちょっと難しいという話もありますが、目安としてはまずこの4%で組み立ててみるのが良いでしょう。
最初につまづく3つの質問
そんな人気ブログの投稿が多い記事に初心者向けに、最初につまづく3つの質問という記事がありましたので、ちょっと読んでみました。
何に投資したら良いの?色々な商品がありすぎて困ってしまう。
低コストのインデックスファンドだよ。もしもっとシンプルにして一択であれば、VnaguardのVTIに限るね。会社の401Kだろうが、個人口座だろうが、それを買っておくに限る
今となれば誰もが知っているのでしょうが、当時はまだまだ市場インデックスへの一点集中投資は懐疑的だったのでしょうか
言われた通り401kと個人口座で積み立てたよ、FIREしたいんだけど次のステップは?
個人口座(課税対象)から先に使ってください、401K等の非課税口座は、その先も順調に資産が増えるでしょうから、非課税枠を有効に使いましょう
常識と言えば常識ですが、制度を良く知らなければ、この辺も最初は確かに複雑かもしれませんね。
保険はどうすればいいの?
(補足)、米国の保険は本当に高く、また医療費も半端ないです。保険でカバーされる範囲も保険料にもよりますがかなり限られるので、老後に向けて大きな問題になります。日本はその点では、国民保険含め、米国に比べては優遇されていますね
高い民間の保険ではなく、自治体等が運営している保険を良く探してみよう、
おまけ、もし市場が暴落したり、生活コストが急に上がったらどうしましょう?
市場は永遠には下がり続けないから、クリンチして2~3年生き延びよう市場は戻るよ(日本は30年かかっていますが、、)
生活コストが上がったら?節約生活していればほぼ無関係かと思うが、管理可能費を減らして、もっと生活スタイルを変えると良い、それが結局はすべてにおいて良い結果となるでしょう、
節約生活者に節約を迫るということですね、、厳しい生活になりそうだ、、FIREも大変だな、、
2億円くらいあったらFIRE考えても良いですが、私には別世界の話だな、、
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