The Dyrt キャンプに行くのにもサブスクが必要です、、

投資の話
Image by bhossfeld from Pixabay

Hi there! Alexです。米国はこの週末はlabor Dayの祝日の3連休。コロナでなければ、旅行にレジャーに大賑わいの週末ですが、デルタ株の影響もあるので、私は今年も遠出はせずに自宅周辺で過ごす連休となりました、、

このような連休は、アメリカでは、家族でキャンピングカーをレンタルして国立公園を周遊したり、キャンプサイトでキャンしたりとアウトドアアクティビティがかなり人気です。私も昔はよく日本でキャンプに行きましたが、さすがアメリカ、キャンプするのでもサブスクが人気のようです。

The Dyrt、というサービス/アプリがCNBCで取り上げらていました。フリーでも使えるようですが、基本的にはサブスクしてフル機能で使った方が凄いとのことです。有料版のProで何ができるのか調べてみましょう

まずはキャンプ計画です。キャンピングサイトは無料版でも探せますが、そこに行くまでのルート検索や、キャンプスタイルなど、好みによってより細かい検索、計画が可能です。

アメリカは広大ですし、人気なキャンピングサイトはすぐに予約で埋まってしまうので、こういうアプリでニッチなサイトを探したり、自分が普段行くようなところからとは違ったサイトを探したりが効率的にできるのであれば良いですね。

地図データのレイヤーで、キャンプして良い場所が確認できます。キャンプしてよい場所など、結構細かく決まっていますし、森林であっても個人の敷地だったりもします。そんなところでキャンプなどしていたら不法侵入で撃たれてしまうことにもなりかねませんので、計画は慎重にする必要がありますね。 

オフラインの地図ですね。昔、マイナーな国立公園に行って、1時間くらい歩いたところで道に迷ってしまって、携帯で地図見ようとしたらもちろん圏外、、そこにたどり着くまでに2組しかすれ違いませんでしたので、その時は死ぬかと思ったくらいです、、アメリカの国立公園は想像を超える大きさです。

いまはGoogle Mapもオフライン地図が可能ですが、より、登山に適したオフライン地図です。

キャンプサイトのディスカウントです。これはキャンプサイト側は集客できますし、The Dyrt側はユーザーを取り込めるのでここがよく出来ているかどうかですが、同じようなサービスも多々あるので、ガッツリとマーケティング費用を使って、ユーザーと提携キャンピングサイト数を増やすしかないですね。

キャンプ道具のディスカウントです。ここからThe Dryt側はマネタイズしてもらって、ユーザーへの課金はなるべく安くしてもらいたいものですね、、

気になるサブスク代金ですが、年で35.99ドルだそうです、、頻繁にキャンプに行って、しかも新しい所を開拓するの好きなタイプの方は良いでしょうが、たまに出かける、そしていつも行くキャンピングサイトは大体決まっているという方にはちょっとお高いですね、、

Alex
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こういうスタートアップがボコボコと出てきて、あっという間に大きくなっていくのがアメリカの凄いところですよね。そのうちにこの会社もIPOしているのでしょうか、、

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