Hi there! Alexです。今日は、小型株クオリティー配当成長ファンドという、前回のDGRWをさらに何を言っているのかわからなくしたETFです。流行りのグロース×高配当の小型株版、さて、このETFはでしょうか?
DGRS、グロースなのに配当まで出してくれるんだけど小型株?に連動するETF
DGRSの正式名称は、WisdomTree U.S. Smallcap Quality Dividend Growth Fund。日本語では、ウィズダムツリー米国小型株クオリティー配当成長ファンドです。
WisdomTree社は、世界を代表するETF特化の運用会社で、NASDAQの上場会社です[WETF]。世界各国で様々な投資資産を対象としたETFを設定しており、独自の運用スタイルを強味としています。特に、あの「株式投資の未来」で有名なシーゲル教授がアドバイザーとなっていて、そのコンセプトのETFも設定されています。「株式投資の未来」は高配当銘柄、増配銘柄への投資がリターンが良いといった内容なので、高配当関連のETFが他社と比べて圧倒的に多いのがWisdomTree社の特徴かと思います。
DGRSのインデックスは、[DES]ウィズダムツリー米国小型株配当ETFのインデックスが元になるので、それをおさらいすると、配当を支払っている会社で構成されるWisdomTree配当インデックスから75%の銘柄を抽出し、そこから上位の300銘柄(大型株)を除いた銘柄のうちの下位25%で構成されます。構成比は配当額による加重平均で銘柄の入れ替えは年1回、となっていますが、
この米国小型株配当インデックスから、グロースとクオリティの2つの要素が良い上位の50%の銘柄がピックアップされます。グロースは、長期の期待成長率により、クオリティは、過去3年の、総資産利益率(ROA)、自己資本利益率(ROE)の実績により計算されます。構成比は配当額による加重平均で、銘柄の入れ替えは年1回です。

文字が多くてついていけません、、

すみません、、配当支払ってて小粒なんですが、成長も安定配当も期待できるらしい銘柄です、、
WisdomTree U.S. Smallcap Quality Dividend Growth Fund

組み入れ比率上位10社になります、、、米国小型株、米国に住んでいても全くわかりません、、そのうち取り上げてみたいと思います、、

SPY、VOOとも比較してみました。



これはどうみてもパフォーマンスが悪そうなんですが?

S&P500のインデックスが強力というか、やはりハイテクグロースが凄すぎて、、

でも夢があるような会社が出てきたらパフォーマンスが上がるのでは?

会社が大きくなると小型株のインデックスから外れるので、、

では今日の答えも一緒ですか?

はい、数字だけだと、やはり、インデックスの一択でほっとくだけで良いのではないでしょうか、、


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