Hi there! Alexです。大谷見てました、、凄い。SPDRシリーズを続けて取り上げてきましたので、そろそろ他の運用会社に移ろうと思い、今回はVanguard社のシリーズを取り上げてみたいと思います。Vanguard社は桁が良くわからない規模の資産を運用している会社ですが、そのS&P 500株価指数連動のインデックスETF、VOOが本日のピックアップです。
インデックスファンドからの創業のVanguard
Vanguard社は、2021年1月時点の運用資産が7兆ドル!ゼロを何個並べれば良いのでしょうか、、投資信託の分野で世界一、ETFではiSharesで有名なBackRock’sに次ぐ、世界で2番目の投資資産運用会社です。それ以外にもブローカーサービスやファイナンシャルアドバイザーなどの運用にまつわる様々なサービスを提供しています。創立者のボーグルさんが、低コストのインデックスファンドを世界に先駆けて設定したことが始まりで、今でこそ超メジャーなインデックスファンドですが、発売当初は、相当変わった商品だったらし、販売に苦労したらしいです。ちなみに、Vanguardは、フランス革命戦争時の有名な旗艦の名前だそうです。Vanguardはインデックスから始まっているんですね!
S&P500は、S&P (Standard & Poor’s) Dow Jones Indicesが運営、公表している米国を代表する株価指数で、1957年に原型の指数の構成社数が500となってから60年以上の歴史があります。米国の取引所に上場している企業のうち代表的な企業500社をピックアップし、その株価を時価総額を加重平均して指数化しています。銘柄の選択は、運営会社の委員会で持って、時価総額基準や直近の収益性や流動性を考慮して入れ替えが行われます。ただ、全米の80%をカバーしていると言われていますが、ピックアップする銘柄はルールがあるもの恣意的な部分もあり、採用されるされないで良くニュースになります、、
Vanguard S&P 500 ETF
VOO の組み入れ上位銘柄です。S&P500構成比の上位と同じ、そして、SPYなど他のインデックス連動ETFとも同じ銘柄になりますよね、、。
S&P500の株価指数に連動する代表的なETFを比較してみました。
各銘柄とも、インデックス投資、低コスト、流動性の問題なし、なら、インデックスファンドのVanguard、イメージ的にVOOをお勧めすることにします!
株価は説明するまでもなく、右肩上がりです。これがまだまだ上がる道の途中なのか、ピークだったのかは3年位あとでないと誰にもわかりませんね、、
マネック証券の取り扱い銘柄です。
JPMにGoldman Sachsは下げましたね、予想より良かったのに、やはり織り込み済みなんですね、Pepsicoは思ったよりも良かったのか上げました。それよりもCPI、強い数字でした、インフレがまだまだ続くのでしょうか、ガソリン代が高すぎる今日この頃です、、
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